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ASUS TransBook T90CHI用のケースでDigio 2以外の選択肢を見つけました

 ヴィトンだとか、シャネルだとかバッグなんて何がいいんだと冷たい視線で女性を見るオジサンですが、T90Chiのためにすでに5個目となるバッグを購入しました。Digio 2も良かったんですが、機能面で今回購入したLIHIT LAB.(リヒトラブ)のバッグインバッグに落ち着きました。うん、買ってよかった。

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クッションの厚みはわずか2mm、使いやすいダブルファスナー

 何がいいってまず値段です。送料込みの635円でした。すでにDigio 2を買った後だったので1000円以上したら買わなかったと思います。

 ウェブ上は『幅 250mm ×奥行 17mm × 高さ 180mm』となっており、内寸はよくわかりませんでした。しかし、Digio 2のことを考えれば、このチャックの構造なら241mmのT90Chiは入るだろうと判断して購入したところ、バッチリ収まりました。

 Digio 2とは違い、後ろにポケット類はありません。

 しかし、このダブルファスナーの構造が素晴らしい。いちいち、ケースから取り外さなくてもケースの上で作業をさっと完了できるのは捗ります。

 厚さ2mmというのが衝撃吸収と携帯性の面から考えて、良いのか悪いのか一長一短あるかと思いますが、右側のDigio 2と比べてもわかる通りDigio 2自体もあまりクッションの役割はありません。どちらも擦り傷から守る程度の用途でしか使えません。

 例の如く、Digio 2より縦長です。Digio 2がなぜこんなにT90Chiにぴったりなのか本当に不思議になります。リヒトラブは数ミリ横が狭いです。

持ち運びツールを実際に入れてみる

 バカなので懲りもせずにマウスとバッテリーを入れてしまいます。

 はい、きついです。いつもやってしまってごめんなさい。

 まぁ、せっかくのスリムPCを台無しにする所業です。これはいけません。

 サブポケットには小さなツールだけいれて、大きなツールは別に収納するようにしようと思います。

 マウスが一番嵩張るので、代わりにACアダプタを入れることにしました。

 う、う~ん。ま、こんなもんか。

収納にはちょっとコツがいります

 まずはDigio 2のように片側を閉めてそこにT90Chiを投入するとスッポリ収まります。両サイドからジッパーを閉めるにはかなり精度高くバッグの中央にT90Chiをおく必要があるのでおすすめしません。

 あとはスス~っと閉めていけば

 ごらんの様に余裕をもって閉めることが可能です。

ここがイイ!

 Digio 2は本当に残念なのですが、ジッパーを全開にしても片方が縫われたままなので、

 このような使い方ができません。「しね~よ」って方はそれでいいと思いますが、オジサンはこれがしたかったのです。ズボラなので。

 そして好きな位置にジッパーをもってこれるので、こんな便利な充電方法もできるんですよ~。え?「しね~よ」?じゃあ、オーディオケーブルを出してポタアンとつなげた画像とかは?「いらね~よ」?

 ううう、悔しいのう、悔しいのう。オジサンは気に入っているのにあまり他人には理解されないのかなぁ。