Pokémon GOのアカウント作成して、早速岡山城までポケモンを探しに行ってきた
「48時間以内に正式にインストール開始!」「15日午前10時にリリース決定!」なんてネット上には書き込みがありましたが、結局まだ正式にはインストールできていません。オジサンは待ちきれなくて、apkをダウンロードしてインストールしてみることにしました。コイキングとかいるんじゃないの?なんて期待を抱いて岡山城まで出発!
※正式配信後やはり岡山城はレアポケモンスポットと判明 詳細はこちら
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トレーナークラブアカウントを作ってみた
実はingressを遊ぼうと構えていたオジサンはすっかりブームに乗り遅れたので、1ミリも知らないポケモンに手を出すことにしました。
ミラーサイトからapkをダウンロードしてインストールを進めていくと、Googleアカウントかトレーナークラブアカウントのどちらかで紐付けが必要なことが判明。
(こちらは正規版のダウンロード先:Pokémon GO - Google Play )
そういえば、Googleアカウントとの紐付けでフル権限を与えたことで米国から問題視されてたというのを思い出しました。何だか怖いので、生年月日ぐらいですむ、トレーナークラブアカウントを作成することに決定。
クラブアカウントへははこちらから
ポケモントレーナークラブ | Pokemon.com (日本版)
The Official Pokémon Website | Pokemon.com (米国版)
アクセスが多いときもあるので、その時は時間を置いてもう一度トライです。
「生年月日」と「お住まいの国」を入力。
続いて「ユーザーネーム」「パスワード」「メールアドレス」の入力ありました。
利用規約に同意して次へ。
入力が終わると登録したメールアドレス宛に確認メールが送られます。
届いたメールから「メールアドレスを確認」を押して確認作業を完了させます。
これで認証終わりです。
早速遊んでみる
ミラーサイトからダウンロードしたapkファイルの恐ろしいこと。一応スクリーンショットを残しておきます。正規版と全く違う権限が含まれていると・・・あ~恐ろしい。
ロゴ画面のあと、生年月日の入力が求められます。
ものすごーく長い利用規約に目を通して、同意。ウィロー博士の自己紹介がはじまります。名古屋名物みたいな博士ですね。
スタイルの選択を求められます。顔や服装もあまり自由度はないですが、変更可能です。
開始時は3体だけ自分の周りにポケモンがいました。とりあえずゼニガメGETです。
いざ岡山城へ
どんなポケモンが待ってるのかなー。わくわくしながわ岡山城へ向かいます。
天守閣の真後ろです。これまで画面を注意してみていますが、何もフィールド上に現れません。
遂に別名烏城こと岡山城の天守閣に到着(戦火で焼かれ今はコンクリートで復元)。
結果
・・・。
「もうしばらくお待ち下さい」という言葉を素直に受け止めるべきでした。収穫無しです。日本でポケモンGOを遊ぶのはもう少し待ちましょう。
道具とショップ
「おこう」という道具があり、これを使うと30分香りを出し野生のポケモンを呼び寄せるそうです。よし「置こう」。
何も起こりません。こんなキャバクラみたいな時間設定最初からうさんくさいと思ってました。やっぱり今は遊べないようです。他に「モンスターボール」「カメラ」「ムゲンふかそうち」の項目があります。
これが課金制度に直結すると思われる「ショップ」の項目です。なんでも「ルアーモジュール」を使ってお店の売り上げが75%も上がったなんてお店があるらしく、使い方次第ではポケモンGO以外の現実世界にもメリットをもたらすことができるようです。地方創生の起爆剤になるんじゃ?!
課金した人だけが有利にならないようなゲームになっているとのことでしたが、下の方をみると1万円を越えるアイテムもあります。う~ん、やっぱり手を出してはいけない果実だったかな?はまりませんようにm(_ _)m
結構歩きましたが、ジョギングのメーターも反応していません。
おまけ
結局ポケモンの収穫では無駄足に終わりましたが、歩くことでこれまで知らない世界を発見することもありました。
こんなかわいい猫のモニュメントや夏目漱石が岡山に一ヶ月も滞在したことを知ることができたことは良い収穫です。