90歳になる祖父の留学時代のノートがレベル高すぎて吹いたwww時代を超えたハイレベルなノートの内容とは?
90歳になる祖父と一緒に祖父の以前の荷物を整理していたときのこと、木箱の中に大量のノートを発見。その中身が驚愕のレベルで、あまりのすごさに言葉を失った…
from: 意外發現 90 歲爺爺留學筆記,整個讓我驚嘆到啞口無言阿...
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70年前の学生といってもこのレベル
終戦直後の1945年、じいちゃんは上海同徳医学院で学んでいた。
じいちゃんはドイツの医学部にも受かったらしいが、
「ドイツの医学部も条件はよいよえかったんでぇ、一人に一台顕微鏡をくれる言うてのう。ほいでも、ドイツも敗戦国になってしもうたで、卒業しても資格が認められるかわからんかったもんで、上海を選んだんじゃ。へーで卒業したら南京の華東軍区医院で働きょうたわい。」
そんなじいちゃんは誰もが驚嘆するノートを残していた。それがこれ。
じいちゃんのじいちゃんは清朝のエリートで、故郷では有名な医者だったらしい。
じいちゃんの父親もすごいひとで、東京帝国大学の学生で、卒業後は開業医になったらしい。
じいちゃんも長男ということで、もの心ついたときから自然と親の影響を受けるようになっていた。
(自慢すると中国初のパイロット経験もしたこともあるスーパーじいちゃんです。)
以下じいちゃんの留学時代の講義ノートをご覧下さい
「ボールペンでこんな小さく、細かく書けるんはわしぐらいじゃ。」と、じいちゃんも自慢の様子。(確かに極細0.1mmなんてなかった時代によくぞここまで。)
「二重線で修正とかもしとらんでぇ~。」
(げ!マジだ。じいちゃんすごすぎ。)
じいちゃんのデッサン。
「あん頃ぁ若かったけぇのう、先生が講義聴きながら模型のデッサンも一緒にしょうたわい。」
(あなたの孫は、模型のチ○コ指して笑ったり、杉田玄白にヅラの落書きするくらいしか能が無いよ。ごめんね。)
人体の部位の名称はラテン語の学名らしいです。