元サッカー日本代表の奥大介選手が事故死
Photo:Soccer Balls By Joe Shlabotnik
元サッカー日本代表の奥大介さんが沖縄県の宮古島市の県道で事故死したとのニュースが流れてきました。
奥さんは磐田でプレーを続け、2002年には横浜マリノスに移籍、中心選手として二度のJリーグ制覇にも貢献された選手です。日本代表としても国際Aマッチに26試合出場して2得点を挙げています。
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奥 大介(おく だいすけ、1976年2月7日 - 2014年10月17日)は、兵庫県尼崎市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。
現役引退後はコーチ、監督業をこなしていましたが、妻である佐伯日菜子さんを脅迫したとして問題になるなど決して明るい引退生活ではありませんでした。
その後も沖縄で働きながら暮らしていたということですが、事故の原因についてはっきり書かれた記事がないので気になるところです。
現役時代は生ダラでノリさんと一緒にプレーをするなど、本当にJリーグを代表する選手だっただけに、引退後の人生などを振り返るとあっけないというか、悲しい最後のように思います。もっと次世代の育成や、日本サッカーのご意見番などとして活躍してほしい方でした。
トロフィー授与の際もみんなガムをくちゃくちゃさせて、こんなやつらサッカー選手の資格なんてない!なんて思ったりもしたものですが、日本代表で歴史の一つに刻まれた選手がひっそりと終えた人生に、もったいない、これからだろう?という悔しい気持ちになってしまいます。