記者「ミスドぱくったでしょ?」セブン取締訳「いいえ、参考にもしてない。」視聴者「・・・アホや。」
こういうことが横行している日本の企業ってもう中韓を笑うことできないと思うんです。ベンチマーキングといえば聞こえはいいですが、他人からみたらパクリそのものと思えるような商品にがっくりです。
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セブンが挑むドーナツ戦争 ミスドの牙城で本格投入へ|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン
11月から試験的にドーナツを販売しているセブンイレブン。2015年8月には全国にこのドーナツ販売を拡大する予定だそうです。
おいしいドーナツとコーヒーを安く、24時間提供するという、一見消費者のニーズに応えるかのように聞こえる戦略ですが、やり方が露骨かなと思わざる得ません。
逆にミスタードナツを参考にしないで、どこの誰のドーナツを参考に商品を開発したのか問い詰めたいぐらいです。
まさか、独自開発や、主婦の味からヒントを得たなんてことはないでしょう。あからさまに認めることができない大人の事情があったとするなら、それこそ問題ですよね。
何年もかけて商品開発をしてきた労力や、知的財産がきちんと守られる国であればと願います。
消費者も安さばかりを追求せず、公平な立場で購入することによって、より安全な食品市場を確保できはずです。
こちらがオリジナル商品であるか、模倣であるかの判断は法に委ねるとして、消費者に対する健全な志をもって安全な食品を提供して頂きたいと思います。経営側としては利益を優先させたいと思いますが、コンビニや飲食店の従業員が就労ビザをもたない留学生ばかりであったり、日本人であってもとんでもない対応をするといったサービスの質の低下も食い止めて頂きたいものです。