がじぇぶ GADGETY BLOG

気がづくとデジタル製品に溢れた生活になっていました。日々の徒然なる出来事などだらだらと書いております。@gadgetyjp

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タブレットにはやっぱりヒンジ付きケースが早急に必要

 タブレットは文字通り薄くて平でかさ張らずとても素敵なガジェットですが、画面の角度調整にはいつも苦労します。ノートパソコンのようにヒンジつきのキックスタンドがあればそんな悩みも解消するのですが、せめてSurface Pro 3のようなキックスタンドが手軽に付けれないものか。そんな悩みを解決してくれるのがLOGICOOL AnyAngleです。

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この薄さでしっかりヒンジ機構が働いている

 以前から理想のケースを探し回って言う話をしていますが、理想は360度自由に回転できてしっかりホールドできるヒンジ付きのケースがいいです。

 ようするに、ノートパソコンのようにならないと様々な場所で文字入力をすることは困難です。初めてSurfaceのキックスタンドを見たときは「なぜこれをタブレット初挑戦のMSが思いついて実行できるんだ?」と大変感動しました。そのキックスタンドににた製品がLOGICOOL AnyAngleです。

 こんな型紙程度のあつさでちゃんとヒンジでしっかりホールドしてくれます。今はどこもかしこも揃って三つ折りスタイルのケースカバーばっかりでうんざりですが、クリエイティブな発送の会社があると俄然応援してしまいます。

 クリエイティブなのか、Surfaceのコピーなのかはさておき、こうやってSurfaceと比べても遜色ない機能を見せてくれます。

 使用シーンのイラストですが、これもおもしろいですね。でも本当にこういう様々なシーンでは従来のケースでは中々対応できません。

クオリィティーとデザインは納得、あとは価格がネック 

 デザインも中々ポップでカラーも豊富です。仕事で持ち歩くにはブラックタイプもあります。

 撥水機能や、しっかり本体をカバーする保護機能もあります。

 サイズや重さはやっぱり裸で持ち歩くよりはだいぶ重くなってしまいますが、便利さの代償として仕方ありません。一番問題なのはタブレットが数万円で手に入るのにこのケースだけで8000円程するということです。せめて5000円以下になってくれないものか・・・。このケースが8000円なら、やっぱり1000円程度の安いものに手を出してしまいたくなります。

 便利なタブレットですが、使用用途を広げるためにこのような角度を自由に調整できるタイプのスタンドがどんどん登場して価格も下がってくるといいですね。