がじぇぶ GADGETY BLOG

気がづくとデジタル製品に溢れた生活になっていました。日々の徒然なる出来事などだらだらと書いております。@gadgetyjp

「がじゃぶ」は「GAJEBU JAPAN(がじぇぱん)」に移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

BKB50の代替はASUS TransBook Chiシリーズで決まり!

 BKB50は他のアンドロイドでも使えるようですが、何とSurfaceとうまくペアリングできないようです。VivoTab Note 8用でもあるので、これは困った。

 ということで、代わりのタッチパッドつきBluetoothキーボードを探して見たところASUS TransBook Chiシリーズが良さそうです。

スポンサードリンク

Androidでもペアリングして使えました!

 試したのは12.2インチのこれでもかというぐらい大きなGalaxy Noteシリーズ最大のGalaxy Note Pro 12.2です。

 この機種のおもしろいのは、LTE版があってなんと音声Simも入れれるんですよ。おそらく世界最大のファブレットだと思います。12.2インチの携帯電話ですよ?わざと着信してカバンから出して「もしもし~」ってやると絶対受けます(笑)。

 それより大事なのはこんなノートPC顔負けのサイズのタブレットはやっぱりZ4 Tabletみたいにキーボードと一緒に使いたいわけです。しかもタッチパッド付で!

 そこでBKB50が第一候補だったんですが、なんとWindows機と相性がどうも悪いようです。iPhoneとは連携できたが、surfaceだとうまくいかないといったコメントがネット上にあり、未だに購入を躊躇しています。

 そして何気に目に入ったASUS TransBook ChiのBluetoothキーボードを接続して見ると・・・あらヤダ♪快適、つながっちゃった。

残念な点

 Galaxy Noteシリーズで必須ともいうべきS Noteとの挙動がおかしいんです。これはBKB50でも一緒です。う~ん。どうもアプリによってスムーズに日本語変換ができません。特に文頭の文字を変換せずそのままローマ字で打ち込むことが多いです。

 例えば「ko nn ni chi ha」と入力すると「koんにちは」というようになってしまうんです。

 WordやExcelだとうまく変換されてもラグが目立ったり・・・。これはソフトの完成度の問題だと思います。日本人のために作ったソフトじゃないし、日本語入力なんて開発者にしたらしったこっちゃないですよね。

やはり迷う、BKB50とどちらを買うか

 前回実機レビューで書いたBKB50でのWordの遅延も、おそらくバージョンが上がるごとに解消されると思うので、遅延は今のところそこまで気にしていません。今一番の問題はWindowsで使えるかどうかです。

 ASUS TransBook Chiのキーボードは元々Windows用なのでもちろん使えます。マルチタッチも使えます。しかしキーボード単体で売っていないんですよT_T

 BKB50はSurfaceで使えないとの報告があります。他のwindows PCで試している人のレビューが見つからないのでわかりません。もしVivoTab Noteで使えるならすぐにでも購入したいところです。