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がじぇぶ GADGETY BLOG

気がづくとデジタル製品に溢れた生活になっていました。日々の徒然なる出来事などだらだらと書いております。@gadgetyjp

Xperia Z4 Tablet発表!その驚きのスペックと価格(笑)

Android 2 in 1 スマートフォン タブレット Xperia Z4 Tablet

スペインで開催されているMWC2015でソニーの新型タブレットXperia Z4 Tabletが発表されました。

※5/14 最新記事追加しました:Docomo版Xperia Z4 Tabletは7月下旬発売! - がじぇぶ GADGETY BLOG

いかに薄く軽く、機能を最新に

 engadget japanの記事で答えるソニー担当者曰く「いかに薄く軽く、機能を最新に」ということに拘ったようですが、このあたり、さすがあのVAIOを生んだソニーといったところでしょうか。

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ソニー担当者が語るXperia Z4 Tablet 『いかに薄く軽く、機能を最新に』 - Engadget Japanese

 モンスターと呼ばれるPCを作りたかったというコンセプトと何も変わらない・・・。結果、モンスターなのはその価格というオチ。

スペックにこだわった結果・・・

 さぁ、気になるお値段は。じゃじゃーーーーん!

Xperia Z4 Tabletの価格比較表(※価格とレートは3/3時点のもので記載)

France

Wi-Fi model with Keyboard (Black) €659(8.85万円)
Wi-Fi model (Black/White) €559(7.5万円)

(※5/25追記:価格変更あり、Wi-Fi&キーボード€719、Wi-Fi€599)

Germany

Wi-Fi model (Black/White) €549(7.38万円)
LTE model (Black/White) €649(8.72万円)

(※5/25追記:価格変更あり、Wi-Fi€579、LTE€679)

Italy

LTE model (Black) €649(8.72万円)

(※5/25追記:価格変更あり、LTE€699)

Netherlands

LTE model with Keyboard (Black) €749(10万円!)

(※5/25追記:価格変更あり、Wi-Fi&キーボード€779)

Poland

Wi-Fi model (Black/White) 2,699 Zloty(8.72万円)
LTE model (Black/White) 2,999 Zloty(9.7万円)

(※5/25追記:価格に変更はない模様)

Spain

Wi-Fi model (Black) €549(7.38万円)
LTE model (Black) €649(8.72万円)

(※5/25追記:価格変更あり、Wi-Fi€579、LTE€679)

Sweden

Wi-Fi model (Black/White) SEK 5,290(7.63万円)
LTE model (Black/White) SEK 6,290(9.05万円)

(※5/25追記:価格変更あり、Wi-Fi SEK6490、LTE SEK5490)

UK

Wi-Fi model with Keyboard (Black) £499(9.21万円)
LTE model with Keyboard (Black) £579(10.67万円)

(※5/25追記:価格に変更はない模様)

 なんと73,000円~100,000円!!!(※5/25 ドイツ在住さんよりコメント頂きました。欧州では20%近い付加価値税というのがとられるようです。なので本体税抜き価格は約60800円~約83000円となるそうです。)これは、ペラペラのタブレットを持つ手も震えてしまいます。大塚家具の創業者もびっくりの強気の価格です。なんかXperiaとかSonyのブランドを勘違いしているんじゃないでしょうか。

 ハイレゾ詐欺もそうですが、つい最近も音楽専用のマイクロSDカードを発売するとかいって、バカにすんじゃねーとソニーの息がかかっていない海外メディアには嘲笑されておりましたが、なんだかねー・・・。


Sony hopes you're stupid enough to pay $160 for its "Premium Sound" 64GB microSD card

 特に高いと感じるのはキーボードです。Tab tecさんのハンズオン動画でも、「こんなものが180ユーロもすんのか信じられない。10~20ユーロぐらいのもんだろ?」と驚いています。

 上記の価格表からみると、Tab tecさんのいう180ユーロではなく、100ユーロぐらいだと思いますが、それでも13000円ほどします。高いですよねー。

※6/6訂正:実際180ユーロ、日本円で25000円程で売られています。

※6/6追記:日本のソニーストアではなんとやっぱり15800円、100ユーロ以下です!

 でも、bluetooth接続でマルチタッチのタッチパッド付きキーボードって実は皆無なので、このキーボードには期待してます。5000円ぐらいまで下がればなぁーと期待はもっていますが。

改善点も

 画像を見ると、USBやヘッドフォンジャックの位置は少しは考えてくれるようになったのだと感じます。今はXperia Z Ultraを使用していますが、micro USBの位置や、ヘッドフォンジャック、クレードル用充電端子、電源、音量スイッチなどあっちやこっちにバラバラにあるので、すごく使いづらいです。

 おき方が決まっているなら、ラジカセのようなボタン配置がベストだと感じています。ということを考えれば、横に電源ボタンがあるとかちょっと考えられないですね。

 カメラのシャッターボタンが向かって左のサイドについていることを考えるとわかるかと思いますが、すごく使いづらいです。しかも、特にandroidの場合、ロックスクリーンの解除などで頻繁に使うボタンなのでこういうところはいいかげん、実用的になってほしいです。

 ボタンの形状や配列など、Walkmanシリーズを真似るべきだと思います。特に音楽を持ち運べるとしているiPhoneやその他スマホ勢が早送り、巻き戻し、再生、一時停止ボタンを本体にもっていないことが不思議でなりません。なんならこれに、ABリピートや、iPhoneのようなマナーモードオンオフボタンもほしいぐらいです。

 全部タッチボタンでやろうなんて、思いあがりも甚だしい。自動車のハンドルがタッチパネルでは代用できないように、物理ボタンは何世紀も生き抜いてきたデザインだということを偉い幹部方はきっとわからないんでしょうね。流行だからやっとこうぐらいのもんで、そんなことはザウルスやら電子辞書でさんざんシャープがやってきたというのに。

スペック

主なスペックは以下の通り

  • OS Android 5.0
  • CPU MSM8994(2.8GHz、オクタコア)
  • メモリー 3GB
  • ストレージ 32GB
  • ディスプレー 10.1インチ(2560×1600ドット、300dpi)
  • カメラ 810万画素(インカメラ 510万画素)
  • サイズ/重量 254(W)×6.1(D)×157(H)mm/389g(WiFi版)、393g(3G/LTE版)

 確かに薄くて軽いです。

 それでも、7万円するなら中華タブレットを2万円ぐらいで買って、オフィス付きでオフィスも楽しんで、DuosでもいれてAndroidを楽しめばそっちの方がおもちゃとしてはずっと楽しいです。筆圧感知のデジタイザーペンがつけばまだ良かったのですが、なければただのお高いタブレット。


WindowsタブレットにDuOSをインストールして超快適にAndroidを動かす方法 - がじぇぶ GADGETY BLOG

 そもそも、プールサイドやキッチンでこんなにハードな使用はしないので、日本メーカーのこぞって競う防水機能というのは少しグローバルな点からいうとあまり重宝されてないですよね。必要なら防水カバーとかつけますし。

 雨の日に電話を落として、無事普通に使えたときは感動しましたが、これをどこまで海外ユーザーが共感してくれるか。

 確かにこの薄さと軽さなら片手でもいけますね。他メーカーはちょっと無理して持ってる感があります。

 で、結局ノートPCに戻っていっているという皮肉。Windowsはでーんと構えて、わが道をいけば良かったのにWindows8でタッチ操作をカバーするんで、とても使いにくくなりました。

 今度はandroidやiOSにもいえることで、タッチを極めるべきところを、あれもしたいこれもしたいとやっていると、結局は何もできないOSになってしまう恐れがあります。

 今後OSはどう進化するのでしょうか、今のところいったりきたりで、あまり進化を感じることができません。