がじぇぶ GADGETY BLOG

気がづくとデジタル製品に溢れた生活になっていました。日々の徒然なる出来事などだらだらと書いております。@gadgetyjp

Mpow Clip-Onレンズ3点セットでスマホ撮影のバリエーションを増やしてみるのはいかが?

 更新をさぼっていたのに、Mpowさんからレビューのお誘いを頂きました。Bluetooth Speakerを紹介頂いたんですけど、図々しくも自分からリクエストをして『Mpow Clip-On レンズ 3点セット(改良版)』をご提供頂いたのでレビューをしたいと思います。

関連:いつもの写真に変化を、Aukeyのセルカレンズ 3in1 クリップ式『PL-A1』

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実はこのような交換タイプのレンズはAukeyに続き二つ目になります。価格はAukeyが1299円、Mpowが2000円と若干コスパでは劣りますが、個人的にMpowのレンズセットの方が実用的で気に入っています。

前回のAukeyのレンズセットはU字型で挟み込むタイプで、携帯用の箱もなく持ち運びが不便という2点が不満でしたが、Mpowのレンズセットは洗濯ばさみ式のクリップである点と、専用の携帯ケースがあるという点が優れています。

開封の儀

ダンボール色のシンプルな中華系の包装が最近流行りですが、Mpowは別路線を走っているようです。

お店に陳列されている状態なら、箱に詳細な説明がこのようにある方が親切だと感じます。ネット販売なので外箱のデザインでジャケ買い的なことはありませんが、いい加減なものよりは与えるイメージは良いですよね。

そして、これが最高!ちゃんと三種類のレンズがバッチリ収納できる携帯ケースがついています。

名刺サイズの説明書と、裏面にはレンズの仕様等が書かれています。

【内容物】

・魚眼レンズ(180度)、マクロレンズ(20X)、広角レンズ(0.36X)のレンズ三点

専用ケース(クリーニングシート付)

・説明書

魚眼レンズ(180度)、マクロレンズ(X20)、広角レンズ(X0.36)がこのような形で収納されています。

それぞれのクリップにはイラストがあり、マクロ、ワイド、魚眼のレンズがすぐにわかるような工夫も見られます。

実際に使ってみる

久しぶりに楽しいガジェットが手に入ったので、こちらの三点セットで遊んでみました。

魚眼レンズで遊んでみる

使用したスマートフォンはGalaxy Note Edgeです。前回使用したXperia Z Ultraよりはかなり綺麗に撮影できるので撮影結果が楽しみです。固定用のスタンドはゴリラポッドスタンドのXLで、右下に見えるのはスマホケースです。

スマホケースが思ったより分厚く、ケースをしたままだとクリップを挟むのがぎりぎりになってしまい、調整が難しいということに気づきました。U字型で挟み込むタイプと、洗濯挟みタイプのものには一長一短あるということに気づけてよかったです。

厚めのケースをした場合や、Galaxy Noteシリーズの様に大画面タイプで、カメラまでの距離が遠いと写真の用に若干の浮きが出てしまい、撮影に影響を与えます。使えないということではないですが、ケースは外して撮影しました。

こんな感じで、手元にあったジュースをまず撮影してみました。リサイズ、カラー調整等一切加工はしておりません。

如何でしょう?上が通常レンズのオート撮影で撮ったものですが、魚眼レンズだとかなり広範囲に撮影ができておもしろい写真が撮れます。動物や風景などを撮影するとおもしろいかもしれません。

Galaxy Note Edgeで撮影すると、黒枠部分が中途半端についてしまうので、綺麗に360度の黒枠がついてくれるともっとかわいい写真になるのになぁとちょっぴり残念です。でも、こうやってたくさん並べてみると中々インパクトあります。旅の思い出なんかに、一つこういう写真を撮っておくと良いかも。あ、この写真だけはもちろんトリミングしてますよ。カラー調整はしておりません。

マクロ撮影を楽しむ

すべてのレンズはこのようにクリップから独立可能です。ですので、最悪自分で調整してテープで止めたり、磁石をつけて更に便利にしたりというカスタマイズができます。

しかし、驚いたのがこのマクロレンズ、本当にぎりぎりの接写になります。ピンと合わせが簡単になるように、透明なプラスチック部分までの距離が接写距離になっています。

ご覧下さい。文字通りの接写です(笑)。もうレンズが布についちゃってます。

そして驚愕の接写効果がこちら。洗剤のCMに出てきそうな映像です。周りがフォーカスされていないのはGalaxy Note Edgeが勝手にオートで一眼風のフォーカスをしてるのかなぁ。

https://lh3.googleusercontent.com/-k7K5kTnpVwo/VpGqUR_RJJI/AAAAAAAAI5M/hz9PeXB8HM0/s1024/20160109-micro%2B%25283%2529-s.JPG

Xperia Z Ultra X Aukeyよりも更にズームした感じですが、これは純粋にスマホのカメラ性能の差もあるかと思われます。参考

植物の撮影にマクロレンズは最高ですよねー。ここまで寄れるかというほど接写ができています。おもしろーい!

広角レンズで遊んでみる

そして場所を変えて広角レンズでも遊んで見ました。専用ケースがあるので移動も便利です。

岡山城を見渡せる橋から撮影してみました。橋に固定して同じ場所から撮影したのですが、さすが広角レンズ。広角すぎて橋の上の通行人まで写ってしまいました。左右だけでなく、上下もより広範囲に、人の視界とはまた違った撮影を楽しめますよ。

広角レンズは写真の用にパソコンにつけても広範囲に撮影できて、家族でのビデオ通話や、セルフィー的な使い方にも便利です。長い棒を持ち歩くか、広角レンズを一つ忍ばせておくか。

まとめ

良い点

専用ケースがあり持ち運びが便利

・クリップ方式が容易で、着脱がスムーズ

・接写レンズの透明部分など工夫が見られる

・セルフィーの代替に考えるなら2000円もコスパ的には満足できる価格

悪い点

・特にないが、機種によってケラレ(黒枠部分)やクリップできない機種もあると思うので注意が必要

総評

クリップ形式が容易なのが何より良いです。専用ケースがいやなら、厚紙に挟んでまとめておくだけでもよいですし、さっと取り出してスマートに撮影できるのでイライラしません。

一眼並みのクオリティに期待せず、スマホのおまけ程度に満足できるなら充分楽しめる製品です。あとは価格に納得いくかどうか。今後家庭に3Dプリンターが普及してくれば、機種別にベストなクリップを自分でダウンロードしたり、磁石で固定してどんなケースやスマホにも対応できるレンズが出てくれば楽しいでしょうね。iPhoneのようにアクセサリが豊富にないAndroid、更にいうと格安中華スマホ等のマイナー機種には本当にありがたいレンズセットです。