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がじぇぶ GADGETY BLOG

気がづくとデジタル製品に溢れた生活になっていました。日々の徒然なる出来事などだらだらと書いております。@gadgetyjp

コンパクトさと価格は申し分なし、AukeyのBluetoothステレオ送信機BT-C1使用レビュー

 Aukeyのモバイルバッテリー(PB-N28)3ポートACアダプター(PA-T2)がすっかり気に入ったので、Aukeyさんのモニタープログラムに参加して新たにAukey製のプロダクトを使わせてもらうことができました。BT-C1というBluetoothオーディオ送信機を手に入れたので早速使ってみました。

 Aukeyを知らないという方は下記のエントリーをチラッと見てもらえると何となくどんな会社かわかると思います。

AukeyはAnkerの劣化コピーではない!後だしジャンケンはAnkerの方だ!

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とにかくコンパクト!このサイズでapt-x対応の送信機

 一度AACやapt-x対応のBluetooth機器を手に入れてしまうと、これらのプロファイルに対応していない機器の音を聴くのはちょっと難しくなります。動画の遅延はもちろんですが、音質が素人でもはっきりわかるぐらいに変わってくるので私はできればapt-xに対応したbluetooth機器を購入しています。

 AACやapc-xは別途ライセンス料がいるのでそれだけ割高になってしまうのですが、「BT-C1」は3000円を切る低価格で販売されています。そして「幅54x高さ24x奥行き10mm」というサイズも大変コンパクトで最初のインパクトは中々のモノでした。

中身拝見

 最近はこれを見れば「深圳から来た」とすぐにわかるようになりました。どちらも同じパッケージで少し新鮮味に欠けますが、無駄のないシンプルな外装はよいですね。

 裏面にはテレビやPC、MP3プレーヤーにBluetooth機能を付加して、Bluetooth受信機(ヘッドフォンやスピーカー等)と一緒に楽しむことがわかるイラストが書かれています。そして大きくapt-xの商標も載っています。

 箱を開けると「え?これ?」と一瞬目を疑ってしまいました。昆虫のような送信機がポツンと入っているだけ。更にめくると充電用USBケーブルRCA変換ケーブルが出て来ました。

【内容物】

・本体BT-C1

・日本語対応マニュアル

・充電用USBケーブル

・RCA変換ケーブル

100円ライターよりも小さい本体にケーブルを賢く収納

 となりはダイソーのライターですが、更にそれよりも小柄です。か、かわいい。

 拘る人はとことん拘るであろう3.5mmジャック用のケーブルは本体に内蔵されていて、写真の様に収納されています。

 本体をぐるっと一周しているので、全部伸ばすとこんな感じです。

 せっかくapt-xがついているんだから、オーディオケーブルも自分好みの金メッキなんかに付け替えることが出来るほうが良かったように思います。もちろん収納優先って方もいるはずなので、一概にマイナスポイントとは言い切れません。

 充電は本体上部のmicroUSBポートから行います。

 ACアダプターやバッテリーのようなザラザラした本体ではなくテカテカの指紋や傷が目立つような使用で、デザインが私のこれまで購入したAukeyとは少し違います。

音質には相性があるかも

 「Transcend 8GB T.sonic 850」という古(いにしえ)のMP3プレーヤーを持ってきました。当時はこいつにBluetoothさえあればと嘆いたものですが、時を超えてついにその夢を叶える事ができました。

 apt-x対応の機器に繋いでみましたが、MP3プレーヤーが古すぎるのかあまり褒められたクオリティーではありません。

 次にBRAVIA(SONYの液晶テレビ)とBT-C1をRCA変換ケーブルを使って接続してみました。これだとapt-x対応のBluetoothスピーカーできれいに聴こえました。

 どんなプレイヤーでも3.5mmのオーディオジャックさえあればBluetooth化できる便利な送信機ですが、クオリティー重視なら「LBT-AVWAR700」等の送信機がおすすめです。

 LBT-AVWAR700は3.5mmオーディオジャックのAUXに加えて光デジタルにも対応しています。そしてNFCで確実に接続できるのも魅力です。BT-C1は本機と受信機を同時にペアリングモードで立ち上げてからペアリングをしなければいけません。

 また気をつけないといけないのは、BT-C1は「0000」「1234」「1111」「8888」以外のコードを持つBluetooth受信機とはペアリングができません。スピーカーでは大概この4つに当てはまると思いますが、特殊な機器をお持ちの方は購入前には注意が必要です。

 BT-C2という「受信機・送信機」の切替ができる商品もあって、Amazonレビュー欄では二つとも同じページに載っているのでこれも注意してください。今回レビューを書いているBT-C1は送信機能しかついていません

まとめ

良い点

・非常にコンパクト

・apt-xに対応でこの価格はお得感がある

・ケーブルが収納できるように工夫されているのは◎(ただしケーブルの質は▲)

悪い点

・apt-xに対応はしているが、ケーブル類など音質への拘りは感じられない

総評

 モバイルバッテリーやACアダプターとはデザインも質も全く異なる印象を受けました。充電タイプで、使用するにはボタンを長押しして、電源をONにしてから使うので少々煩わしいです。収納できるケーブルは使用していないときはコンパクトに収まりますが、使用時にはだらーんと伸びて不恰好ですし、幅をとります。だったらBT-C2のような形でプレーヤーに直挿しできたり、自分の好きなケーブルに変えられる仕様の方が良かったです(但しBT-C2はapt-x非対応)。

 LBT-AVWAR700だと電源を外部からとり、例えば車に繋いで、電源は車のUSBからとれば本体の電源は車と連動してON/OFFになります。そしてONになればペアリング済みの受信機と自動で繋がるので、いちいちボタン長押しでON/OFFしなくて済むので大きくてもメリットは大きいです。

 モバイルバッテリーやACアダプターでかなり期待していただけに、少し辛口の評価になってしまいましたが、コンパクトさとapt-xの珍しさで選ぶならBT-C1も悪くない選択だと思います。